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日本の宗教は?

昨日は急に気温が下がり、風邪を引いたか、喉が乾燥して

カサカサ痛みます。

 

これは序章に過ぎぬ!

悲しみの終着駅、ジョン前田です。

 

日本の宗教は、仏教とか儒教神道、あるいは無宗教とか

色々な意見があります。

 

個人的には、それらは日本の宗教ではなくて

日本の宗教は、

「根性」、「仕事」、「組織」、「世間体」

だと考えています。

 

もう少し、細かい事例で考えてみます。

 

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◆根性ついて
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気合と根性、放射能なんかより遥かに有害なものです。

・やればできる
 →これ、子供に対して、よく言われます。
  子供には、大きな可能性があるのは事実ですが、何でもできるわけじゃない。
  その現実を認識した上で、リスクヘッジもしつつ(別の道を考慮しつつ)
  やりたいことに向かって、行動していくのがええと思います。
 
・地道な努力の崇拝
 →努力は必要ですが、努力による改善だけでは辿りつけない箇所があります。
  地道な努力で恐ろしいのは、思考停止していまうことです。
  どうすれば、もっと良くなるか、と考えるだけではなく
  他の方法が無いか考える事が必要です。
  改善を遥かに超えたアイデアを、世の中はイノベーションと呼びます。

 

・諦めちゃダメ
 →これも危険。
  諦めることは悪、あるいは怠惰のように語られます。
  「諦める」ことは、「明らかに見極める」ことであるという知識も
  広まり、少しマシになってきているのかもしれません。
  諦めることは、何かの終わりですが、何かのスタートにもなります。
  見切りを付けることには、勇気が必要です。
  それをわざわざ外野が阻んで何がしたいのか。
  
  このような思考があるために、大企業の赤字部門がいつまでも
  そのままであり続けるのかもしれません。
  ソニーとか、金融、映画、ゲームをメインで、あとはほとんど切り捨てればいいのに。

 

・我慢は美徳
 →我慢する人多いですよね。
  特に真面目な人ほど。
  何も我慢するな、とは言えませんが、理不尽な状況にも我慢せず
  耐え続けると、いつかガタがきます。
  無茶はいけません。
  時々、ガス抜きが必要です。
  
  自分が我慢していることを、他人にも強制すること産業廃棄物がたくさんいます。
  海の藻屑になってほしいのですが、会社の上司や学校の教師などの場合、
  簡単に逃げられないので、聞き流すか、頑張るフリをしてスルーします。

 

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◆仕事について
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そもそも、仕事ってマイナスのイメージが圧倒的に強い。

 

・仕事は辛いものについて
 →仕事は楽しいことばかりではありません。
  大変なこともたくさんあります。
  少しでも楽しくなるように、ちょっと雑談するくらいは
  何も問題無いと思います。
  仕事のストレスの多くは人間関係と言われているので
  同僚とは仲良くしといた方が楽です。
  まぁ、ほどほどに。
  
  仕事のミスで、上司は怒ることもありますが
  人格を否定するような発言も見受けられます。
  誰だって、そんなことを言われるとストレスになります。
  ミスした行動や考え方のみ、適切に注意し
  やり方を変えさせる、という手順で注意してあげてください。
  
  あと、怒るときに怒鳴る人いますが
  怒鳴ることは野蛮です。
  人間の器が小さいことがばれるので、やめたほうがいいです。

 

・社会は厳しくなければならない
 →仕事と同じく、この強迫観念も強い。
  楽そうにしてる奴と、楽しそうにしている奴が許せない輩が多いんです。
  単なる嫉妬です。
  楽しそうにしてる人を見て、自分も楽しみたい、という考えではなく
  アイツも苦しめばいいのに、という思考回路が強いのではないでしょうか。
  もっと、自分の人生を楽しもうとすることにエネルギーを使ったほうが
  生産的だと思いますよ。

 

・前例主義
 →新しいことしないと、既存ビジネスは衰退していくばかり。
  だけど、失敗すると評価が下がり、仕事がなくなる。
  よく言われるけど、シリコンバレーでは、失敗は経験として評価されるようです。
  当然ですが、起業に失敗した人は、起業という行動をした人です。
  その行動力を評価するのは、当然といえば、当然です。
  新しいことする人が、社会が進まないからなぁ。

 

・事なかれ主義
 →これも、前例主義と近いんですが、失敗しないように
  安牌しか取らない道。
  銀行の出世街道は、失敗すると終わりなんで
  上層部は、何も挑戦してこなかったオッサンばかりになっているとか。
  

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◆組織について
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自分と他人は違うことを理解しないと。

 

同調圧力
 →皆と何もかも同じでないといけない理由なんてない。
  でも、集団の中で一人だけ違うことすると非難される。
  誰かに危害を加えたわけでもないのに。
 
・みんなと仲良くしないといけない
 →全員と仲良くするなんて、まず無理。
  たとえ、学校のクラス数十人でさえも。
  人間は全員と仲良くするなんて無理、と考えていたほうが良い。
  無理なのに、イベントなんかで、無理やり仲良くさせたがる。
  仲いい奴とは、イベントなんか無くても仲良くなる。
  無理に一緒にしようとするから、いじめが起こる。
  実際、縛りの少ない大学のほうがイジメも少ない。
  嫌いな奴がいたら、近づかなければいいだけだから。

 

多様性の排除(出る杭を打つ)
 →同調圧力の別の一面。
  グローバル人材とか言ってる会社なんか、テンプレ手書きの履歴書見て、足切りばっかやないですか。
  一部の多国籍企業以外は、日本国籍でも外国人の採用はごく少数だし
  そんな企業が世界を相手に稼げるとは思えない。
  
  年末特番のレコード大賞を、去年見ていた時に
  賞の審査風景が中継されたんだけど、そこにいたのは
  全員スーツ着たオッサンやジジイってのが、本当に面白くて。
  実際は、その審査は随分前に終わっているんだろうけど、
  オッサンやジジイに評価されるのが、社会にも評価されるみたいな
  雰囲気があって、演出ならもっと色んな奴出せばええのに、と感じた次第です。
  
  マスコミ関連でもう1つ。
  LGBTは、まだまだ日本での理解が非常に難しいと思う。
  今でこそ、IKKOさんが出たりして、オネェは美容のプロみたいなイメージもあるが
  5年くらい前までは、罰ゲームでオネェとキスさせるみたいな企画の方が圧倒的に多かった。
  とはいえ、現在もまだまだ、性的マイノリティが笑いの対象になることが非常に多くて
  渋谷区が、彼ら向けのパートナー制度を進めているが、全国に広がるのは
  ずっと先だと思う。
  アメリカでも、同性婚が可能な地域が出てきたり、反対運動もまだまだ強いから
  地域差が今後も残るはず。
  東京のような大都市、あるいは地方都市(福岡、札幌くらい?)までは、人口が多いため
  その分マイノリティも多く、法整備が進みそうな予感。
  

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◆世間体について
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金をどう使うか。

 

・消費教
 →日本人ってイベント好きだよな。
  そこで、大金使う。
  バレンタインは、チョコの消費量の1割だし、2014年は
  ハロウィンがバレンタインの経済効果を超えたらしい。
  クリスマスは、1年で一番の消費なんじゃねぇかな。
  何かにつけて、金を使うし、使わせようとしている。
  勿論、それに乗らない人もいるんだけど。
  
  イベントを楽しむ姿勢を嫌っているわけじゃなくて
  イベントなんざ、単なる企業のマーケティングでしかないから
  それにまんまを乗せられていると、金がいくつあっても足りないよ、という話。
  年間行事でなくても、式という名前のイベント
  学校の入学・卒業、入社、結婚、葬式
  とかたくさんある。
  要は、リクルートが絡んでそうな、節目。
  大金を使うのが常識だけど、本当にそうなのか。
  自分、自分たちは、本当に望んでいるのかとよく考えた方がいい。

 

・不足の脅迫
 →広告ってのは、基本的に2種類しか無いと思っていて
  それは、「脅迫」と「誇張」。
  誇張は省略するけど、脅迫の方がたちが悪い。
  他人と比較して、自分が不足しているを思わせる。
  何かを買えば、もっとよくなる、幸せになると思わせる。
  
  不足しているものは、例えば
  年収、学歴、マイホーム、マイカー、ブランド品、恋人、、とか様々。
  
  隣の芝生がよく見える錯覚を、深層心理にぶち込む。
  これが広告。  
  刹那的な満足感なら、いくらでも金で買えるけど。
  
  個人的に、幸福ってのは、気づきだと思っていて
  不足ではなく、今持っているモノ
  それは物理的なモノでなくて、健康や親しい人間関係など
  無形のモノへの感謝だと思ってる。


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◆人生について
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色んな有害思考の原点

・楽しむことはあまり良くない
 →人生、楽しんでええやん。
  君も楽しもうと行動すればいいのに。
  他人を巻き込むなよ。
  
・価値観の強制
 →自分と他人は違う。
  想像力が無いと、それも意識できない。
  想像力は思いやりの元。


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◆宗教から自分を守るには
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・無理しない
 まず、自分を守るのは、自分だけということ。
 最後の最後は、誰も助けられない。
 そうなる前に、逃げる。
 学校や企業などの組織は、そもそも個人の幸福とは無関係で
 利潤の最大化のためにしか存在しない。
 (公立の学校はちょっと違うかもしれないが、結局は進学率をアピールして
  生徒数を増やそうとしているから、類似である)


・他人に干渉しない
 干渉して、何になるのか。
 たとえ、親子であっても、過度な干渉は禁物。
 関係が悪くなるだけ。
 他人の人生にケチつけて、悦に浸るのもいいけど
 自分の人生楽しもうと行動したほうが、よっぽどええよ。


・他人に期待しない
 見返りばっかり求めない。
 他人は自分じゃないんだから。
 言いたいことがあったら、きちんと言おう。
 察して欲しい、なんて単なる傲慢でしかない。
 
 見返りを求めすぎるから、他人が思い通りにならないと感じるし
 嫌いになってしまう。
 

・マスコミ、広告との距離感
 マスコミ、広告は洗脳や印象操作で非常に強力な装置である。
 例えば、TVばかり見ていると、考え方が強く影響されるのは当然。
 
 残念なことに、TVには、CMがあり、
 広告によって、不足の脅迫がされると、
 自分の人生に満足できなくなってしまう。
  
 TVとの距離感を取るには、TVを処分するのが一番。


・自分の頭で考える
 要は、判断基準を外部に依存するのは、非常に危険ということ。
 それが、権威やマスコミ、親であっても。
 
 判断基準を自分で持たない限り、絶対に幸福を感じることなんて無い。
 
 同時に、自分の判断基準や価値観を、他人に押し付けるのは厳禁だ。
 対立しか生まない。
 
 判断基準を自分の持つには、色んな経験が必要だけど
 知識や想像力も必要で、それらを育むには
 読書というのは効果的だと考えている。
 他にも、一人の時にじっくり考えてみることも有効なはずだ。

 

 

◆最後に

宗教ってのは、歴史上最も優れたビジネスモデルだとは思う。

自分は宗教が嫌いなんだけれど。

 

宗教は、教祖と上層部が得するようにつくられているから

下っ端は、ひもじい思いをするだけだ。

 

宗教なんか捨てて、ROCK聴こうや