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長期的な視点

俺、ジャンプやめるよ。。

 

この一言が意味することは!

小学生の頃から、だいたい読み続けてきたジャンプ。

しまぶー逮捕でたけし休載という出来事が

あまり理解できなかった中学1年生の自分。

 

そんな15年以上に及ぶ人生の半分以上の時間と共に過ごした

週刊少年ジャンプをやめるとは!

 

この決断に、米国国防省は驚き、国連はたじろぎ、

KGBは嫉妬した。

 

でもまぁ、好きな連載はあるから、

満喫でたまに読む方式にシフトするだけなんやけど。

 

人も未来も変えていく。

孤高の文明開化、ジョン前田です。

 

長期的視点って大事やん、コーヒー牛乳と同じくらい。

 

長期的視点ってのは、意識して考えるようにしないと

習慣にならない。

 

長期的な視点が必要なのは、個人の人生や

企業経営や、政治など、数年で終わらない事がほとんど。

 

長期的な視点が無いと、これらはいずれ破綻する。

 

いつも思うのだが、代表例は「貧困の連鎖」だと思う。

貧しい家庭の子供が、また貧しい家庭を築く、という流れ。

単純に世帯年収が低い、ということだけが原因では無い。

 

親が、短期的な視点でしか考えることが出来ない、というのも

大きな原因の1つだと思う。

 

大学が学費がかかるが、ホワイトカラーとして働けば

工場労働者よりは、高い年収を得ることができる。

 

そう考えずに、すぐ金が欲しいために、子供を

中卒や高校中退で、働かせようとする。

 

貧しいために、金が必要なことは想像できるが

ここで踏ん張らないと、何も変わらない。

 

では、貧困の連鎖を断つには、長期的視点が必要だとして

どうすれば、そのような思考が身につくのだろうか。

 

長期的視点を持つためには、想像力が必要だ。

当然だ。

 

では、想像力を育むためには、何が必要だろうか。

いくらでも考えられるが、私が特に大事だと考えるのは

知識、経験、実感の3つだ。

 

・知識

 授業や本、ネットで得るものなど。

 世の中に関する知識は、学校の授業よりも本の方が

 具体的な個人の経験も書かれていることが多いので、より効果的なはず。

 

・経験

 家と学校(会社)の往復だけが人生になると、視野が狭くなる。

 家、学校(会社)と関係ない人にあったり、関係ない場所に行くこと。

 旅行やライブ、スポーツ(見る、する)など。

 

 会社勤めが始まれば、学生時代の友人と会うのもいい。

 ただ、昔話ばかりだと、何も変わらないので注意。

 

 個人的には、日本の運動部に所属した中高生は、毎日遅くまで練習し

 週末も練習しているので、非常に視野が狭くなっていると思う。

 思考回路に、親と部活顧問の影響が強すぎる。

 全員がプロになれるわけでもないのに、あそこまで、10代の時間を

 搾取する現状は、非常にまずい。

 本気でプロになりたければ、地域のプロの下部リーグチームに所属するなど

 学校の外で、スポーツをすればいいと考えている。

 

・実感

 自分の親しい周囲の人間が、長期的視野に基づいた行動で

 生活が大きく変わった、という事実を目の当たりにするようなこと。

 

 例えば、中学生くらいの子供がいる貧困家庭で

 近所に仲の良い家族がいて、その家庭には大学4年生の子どもがいて

 その学生が、大手企業に就職して、良い給料(自分より)を得ていることを知ると

 子供にも稼がせるために、大学にどうにかして行かせようとする思考が

 働くかもしれない。(ただの嫉妬で終わるかもしれないが)

 

 勿論、大手への就職がいいわけでもないし、高収入=幸福でも無いが

 貧困から脱することは、幸福度の大きな向上につながると自分は考えている。

 

 

話が、教育に偏ってしまったが、

長期的視点を持つためには、上記の

知識、経験、実感が必要だ。

 

自分は、親になったことは無いが、親だとすれば

子供を強くコントロールしようとせず、

子供の好奇心に基づいて、色んな本を読ませたり、

色んな経験をさせるのが、効果的ではないだろうか。

 

勿論、親である自分が、行動して何かが変わったことを

子どもの前で実現すると、子供は潜在的に長期的に

物事を考えるようになる可能性が高まるだろう。