pray for (only) Paris??

初めてアボガドを食べたんですけど、感想が筆舌に尽くし難い。
そのまま生で食うと、うまくない。
醤油をかけると、よく言われるようにマグロみたいな味がする。
それなら、マグロ食べたいんですけど。

 

よくアボガドは、「森のバター」を言われ栄養豊富です。
しかし、味が好みじゃない。
たぶん、自分で買って食べることはもう無いでしょう。
バイバイ、アボガドと俺の青春。

 

杉並区のミケランジェロ、ジョン前田です。


11月13日、パリで129人が死亡する同時多発テロが発生しました。
世界中から、祈りのメッセージが届いています。
著名人も多数、コメントを出しています。

 

しかし、その前日12日、レバノンの首都ベイルートでも
40人以上が死亡したテロが発生しました。

しかし、こちらの報道は、パリの事件に比べ
決して大きくありません。

 

'pray for Paris'  のメッセージを発する人は多数いますが
'pray for Beirut' のメッセージは僅かです。

 

他にも、最近では
トルコの首都アンカラでは、10月10日に死者100人を越えるテロがあり
10月31日には、ロシアの旅客機が爆発物によるテロで堕落して224名が死亡しました。

 

しかし、こちらもパリほどの報道ではありません。

なぜでしょうか。

 

個人的には、心理的距離感が関係していると思います。

 

パリに行ったことある人や、フランス人の友達がいる人は大勢いるでしょう。
しかし、レバノンではどうでしょうか。

 

心理的距離が大きいほど、他人事として感じてしまいます。

先進諸国に属する日本は、どうしても同じ先進国との
心理的距離を近く感じてしまいます。
それ自体は、悪いことでもなく自然なことでしょう。

 

とはいえ、途上国、遠いどこかの国で起きている悲惨な現状は
誰も気にしなければ、一向に解決されません。

 

まして、マスメディアなら、偏りを少なく報道すべきです。

 

パリ、ベイルート、アンカラ、ロシアの事件どれも悲惨で
絶対にあってはならないことです。

このような悲劇を繰り返さないためには何が必要なのでしょうか。


パリのテロに関しては、フランス軍によるシリアへの空爆などが
原因とも見られています。

フランスのオランド首相は、今回のテロを受け、
さらに空爆を強化すると発言しています。

 

やられたらやり返す、
ただそれを繰り返しているだけのようにも見えます。

 

圧倒的に弱いのは中東勢で、犠牲者もパリより格段に多いでしょう。

しかし、世論はマウントポジション
中東を叩きのめしているフランスを支持します。

 

面白い風刺画を2chで見つけました。

 

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悲惨な中東の現状は映さず
パリの事件を大々的に報道するメディア。
これが、世論を形成しているようです。


やられたらやり返す、では殺し合いは終わりません。
殺し合いの螺旋をどこかで、誰かが終わらせないと。

 

自爆テロをする人々は、何故自分の命が惜しくないのでしょうか。

 

宗教対立、貧困などもあるでしょうけど
たぶん、希望が無いからだと思います。

 

希望が無いから、生きたいという感情も無い。
少しでも、恨みを晴らして死ねるならそれでいい。
そんな精神状態なんじゃないかな、と想像できます。

 

生きるのが別に楽しくない日本人は、山ほどいるでしょうけど(ワイも!)
自爆テロしろと言われて、自分の命が惜しくない人は皆無なはずです。

 

今が楽しくない人生だとしても、
どこかで良くなると信じている希望が我々にはあります。
もちろん、良心もあるでしょう。

 

本当の絶望は、感情や良心を駆逐するからこそ
今回のような事件が起きたのではないでしょうか。


先進国の途上国への搾取や、利潤のために行われる攻撃がなくなり
テロに関わる人々が希望を持て、悲惨な事件が無くなることを祈ります。