スーツ、無くなれ!

気温が一段と下がり、通勤で家を出る時間帯だと
都内でも氷点下な日もあります。

 

筋トレをしていますが、やや停滞気味な気がして
フリーウェイトのBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)を
やってみたいと思いつつ、ジムのフリーウェイトエリアは
めっちゃマッチョの人ばっかで近づきづらいです。

 

まるで、コーンポタージュのような抱擁感
生けるツモ切りマシーン、ジョン前田です。


私はスーツが大嫌いです。
仕事でスーツを着ていますが、めっちゃストレスです。
その想い、打ち明けます。

 

◆目次

・スーツが嫌いな理由
・業務中の服装とオフィスカジュアル
・学生の制服
・スーツを着たほうがイイ人達
・スーツが無くなる日


【スーツが嫌いな理由】
◆没個性
 なんか気持ち悪い。
 就職活動で、東京ビッグサイトに行ったことありますが
 黒スーツの男女が1,000人以上いるような光景は、非常にヘドが出ます。
 僕もその1つでしたが。
 
 権威の象徴のような印象も受けます。
 
 確かに、可もなく不可もない服装ですが
 人間性は感じられず、まるで機械のようです。


◆すぐ汚れる

 スラックスやジャケットは、何か白い擦れのような汚れがすぐ付きます。
 雨で濡れると、水玉のシミも付きます。
 ワイシャツの襟汚れは、もう諦めました。
 
 汚れやすい方が、クリーニングも儲かるし
 買い替えサイクルも短いので、売る側には好都合です。

 

◆洗うの大変

 スーツは洗濯機では洗えません。
 クリーニングに出すのは、面倒だし、金もかかります。
 
 同世代で、毎週スーツをクリーニングに出している人もいて
 大変だなぁと感じました。
 営業職のような場合だと、スーツが汚れていると印象が悪いので
 必要経費なのでしょう。

 

◆洗濯物が増える

 ワイシャツは家で洗えますが、その下の肌着も洗うので
 洗濯物が増えます。
 
 Tシャツ1枚なら、その半分です。
 夏場、サンダルなら靴下を洗わなくていいのに
 革靴だと、靴下はマストでその分洗濯物も増えます。

 

◆革靴がしんどい

 革靴は、確かに上品に見えますが、歩きづらいです。
 ソールのクッション性などは存在しません。
 蒸れやすいため、足が臭くなります。

 

◆気候に合わない

 日本の高温多湿の夏には、スーツは合いません。
 ノータイ、ノージャケットごときでは猛暑には抗えません。
 
 冬も寒く、スラックスの下にタイツを履くなどしないと
 外には出られません。
 

◆肩がこる

 ジャケットを着続けると肩がこります。
 肩の可動範囲が制限されるためです。

 

◆空調代かかる

 夏の空調は効きすぎています。
 中年のデブでスーツ着たオッサンの
 体感温度に合わせているからだと思います。
 そのため、若い女の子は夏でも社内でカーディガン着たりする
 アホな光景を目にします。

 

【業務中の服装とオフィスカジュアル】

 

以上のような理由で、仕事で私服勤務を認めて欲しい所存です。

正確には、スーツでも私服でもどちらも選択可能な状態を希望します。
スーツの方が選ばなくて良いから楽と言う人もいますしね。

 

もっと言うと、冠婚葬祭も同じようにスーツor私服でええやんと思います。

 

私服勤務の会社は、まだまだ少なくIT業界のごく一部くらいしか
ありませんが、オフィスカジュアルは少しは普及しました。

 

とはいえ、この中途半端なオフィスカジュアルは
Tシャツ、ジーンズ、短パン、サンダル、スニーカーは禁止などの場合が多く
単なるアパレル業界のマーケティングでしかありません。


【学生の制服】

 

学生の制服も、没個性で機能性の低い衣類ですが、
消極的立場で、制服には賛成です。

 

まず、私服だと経済状況によりファッション格差が大きいので
いつも同じ服、安い服を着ているような生徒は
陰口を叩かれるようなケースが想定できます。

 

勿論、大人の職場でもあるでしょうが
学生ほど陰湿でなく、お互いの関係にドライな場合が多いので
まだマシだと思っています。

 

また、私服だと、学生が夜遅くに出歩いていても
補導できない場合が想定されます。
要は、売春やる側にとっては、私服の方が街に隠れやすいのです。

 

【スーツや制服が必要な人達】

 

・営業や経営者
 ビジネスで、社外の人と会う立場にいる人です。
 理由として、世の中には、私服で仕事する奴はけしからん、と
 考えている人は、まだまだたくさんいます。
 そのような人に対しては、スーツの方が好印象です。

 

 欧米のIT企業などでは、CEOもTシャツや
 Tシャツにジャケット・ジーンズなども居ますが
 まだまだ日本への浸透は時間がかかるでしょう。

 

・運輸
 宅配便の人が私服だと、強盗と見分けがつきません。

 

・銀行、警備員など
 スタッフと客の区別が無いと
 セキュリティ的に危険です。


【スーツが無くなる日】

 

スーツが無くなる日はくるのでしょうか。
完全に無くなるのは、無いにしても
21世紀後半には、だいぶ変わると思っています。

 

スーツに限らず、
「AAは、BBであるべき」というような価値観や常識と言われるもの

 例)
 仕事はスーツで行うべき
 仕事は、会社のオフィスで行うべき
 結婚したら、結婚式を行うべき
 結婚したら、マイホームを買うべき
 教師は、生徒のためにプライベートも使って指導するべき
 
の変化には、世代交代しか無いと思います。

 

勿論、定年過ぎた人でも、形式を嫌う人は居ますし
20代でも、形式から外れた人を理解しないような人も居ます。

 

しかし、全体として見れば
技術発展も含め、色んなルールが不要になる
自由度の高い世界は徐々に近づいてきていると思っています。

 

勿論、最後に必要なのは
技術でなく、大衆の意識変化ですが。

 


パンツ姿のリクルートスーツを着た女性は
かっこよくて、それはそれで好きですが
それを差し引いても、やっぱりスーツ産業には
滅んで欲しいと心から思っています。