フジロックのすゝめ

2017年も早二ヶ月が経過し、もうすぐ冬が終わりそうな気配を感じる昨今です。

 

その笑顔は春の訪れとともに。

笑顔のラニーニャ現象、ジョン前田です。

 

皆さん、ロックしてますか。

筋トレばかりでなく、やっぱりロックしないといけませんよね。

 

ワンマンライブもいいですが、フェスも楽しいですよね。

私自身、いくつかのフェスに行きまして、その中でも一番良かったのがフジロックです。(メンツも関係ありますが)

 

www.fujirockfestival.com

 

そんな訳で、1回しかイッたことがないフジロックの魅力や、感想、参戦の際の情報をドヤ顔でお伝えしたいと思います。

 

 

【魅力編】

やっぱり日本のフェスの中でも大規模な部類に入り、かつ大自然のなかで、かつメンツが豪華ということが挙げられます。

 

・人数

2016年では、3日間でのべ12万人でした。

人数で日本最多はロッキンですが、サマソニに次いでフジも大規模な部類に入ります。

 

・自然

新潟の苗場のスキー場で行われます。

上越新幹線越後湯沢駅から、バスで40分くらいのところです。標高は1,000m超えです。圧倒的自然の中で音楽に没頭できるのは、郊外型フェスの醍醐味でしょう。

非日常感が半端ないです。

 

・メンツ

フジロックサマソニは、国内フェスの中でも海外アーティストを多数呼びます。

もやっとした私見ですが、フジロックの方がバンド割合が多い気がします。まぁEDM系も来ますけど。(今年もそうだし)

2016年は、SIGUR RÓSBECK、RHCPがヘッドライナーでした。レッチリ大好きなんで嬉しかったですね。

行ってないけど、2015年のヘッドライナーは、Foo FightersMUSE、Noel Gallagher's High Flying Birdsとめちゃくちゃ豪華で、これは行っておくべきだった。。

 

 

 

【感想編】

16年の、土日に参戦。やはり一番の目的は、大トリのレッチリ

 

◆土曜日

・まず、greenのマンウィズ。
そこまで詳しくないけど、キャッチーだし、ノリいい。MCもウマい。
Gtのジャンケン・ジョニーが去年のフジロックのフーファイで
ステージ上で踊ったときの心境語りが笑った。

 

・クロマニョンズ
ブルハの曲は知ってるけど、こっちはほぼ知らん状態。
結構後ろだったけど、前の方ガンガンのってたなー。
エイトビートはええ。
フェスって感じのバンドですわ。
ヒロトめっちゃ動く。

 

・2日目ヘッドライナー BECK
ガチで前知識ゼロで参戦。
いやー、かっこよかった。
ゆったり系の曲なんかなって思ったけど、
なんかドラッグみたいな幻覚みたいな曲から、アコギのきれいな曲まで。
あと、BECK本人もかっこよすぎ。
黒のスキニーと水玉の黒シャツに、レザーのライダースやし
アンコールでは、ピンクの水玉シャツ、白のセットアップでこれも似合うカッコ良すぎる46歳。

BECKの楽器隊もやばいくらいうまい、ドラムすごかったわー。

アンコール前のラスト、E-proが大合唱がもうね、よかったんだ。

 

◆3日目

Ken Yokoyama

ベビメタをフルで見てかったから、入場規制がかかることを予想して
ケンさんのステージを途中で抜けようかなってプランだったわけさ。

んで、greenの前の柵内ブロックに入って待ってるやん。
出てきて、しょっぱなから
maybe maybe → save us
の流れやん。
モッシュやばいやん。
もうこれフルで見るしかねぇだろがぁって決めて、全部見た。
ほぼ全部の曲でモッシュ&ダイブ。
前半で stay gold やって、そん時が一番やばかった。
ダイブする奴多すぎて、ダイブする奴を上げようとする奴も合わせて
10人くらい一気に倒れたりしてさ、
だけど、踏まれないように周りがガードしてて
しっかりセキュリティしとったわ。
一番近いときは、最前の柵から2mくらいまでは行った。
頭の上を何人超えていくねんって感じ。
誇張じゃなくて、のべ100人以上はダイブしてた。
1曲で10人とか超えてるし、オマエ、ダイブ3回目だろw みたいな奴もいた。
晴れ時々ダイブ。
男も女もバンバン飛んでた。
ほんで、みんなめっちゃいい笑顔なんだよなぁ。
若い男女だけじゃなく、後頭部の薄いオッサンも、アラフォーくらいのおばちゃんもさ
すげーケンさん愛されてるなって感じたわ。

後半もビリーバーとかradioとpunk rock dreamとか、いやークソかっこよかったわ。

 

んで、ケンさんの後、ベビメタ見にホワイト行ったら渡る橋のとこでもう進めなくて
近くの小川で音だけ聞いてたw
ベビメタはまたの機会に聴く。

 

・RHCP

んで、大トリのレッチリな。
1時間以上前にgreen行ったけど、前方ド真ん前の柵には入れなかった。
右斜め前にステージあって、距離は30mくらい?
んで、待ち時間長いからだるくて、スマホkindle読んでたw
外人のオーディエンスも多かったなー。
その時点で、尋常じゃなく人多いんやけど、開演の5分くらい前に流れている音楽が曲が変わった時に、一気に人がぐわって前の方に動いて、金曜終電の中央線並の込み具合でさらに押し合いへし合いしてるレベル。

Dani California
Otherside
By The Way
あたり特によかったなぁ

アンコールで、アンソニーとフリーは上裸になってるし
最後のGive It Awayのラストの
曲の余韻みたいなJAMもクソよかったしな。
グルーブとか良くわからんけど、これなんやろな、ノリの感じが。

Californicationのイントロでジョシュとフリーが向い合って弾く部分もええねん。
ジョシュはやたら頭揺らして、動きまわるし
フリーもアンプに乗っかったりするし
あと、なんかチャドのドラムがめっっちゃパワフルで、これもまたいい。
ドラムに付けられてるカメラが叩く振動で揺れてた。

これが、世界のモンスターバンドなんかって思ったわ。
CDの100万倍かっこええしな。

聴く前にテンション上がりすぎて日曜の昼にレッチリのキャップとタオル買ったもん。

 

◆ベストアクト

他にもいくつか見たけど、個人的ベストアクトは
ken yokoyama かなー
ド真ん前でモッシュの中で見れたってのもでかいけどさ。

パンクたまんない。

 

 

【情報編】

 現地までの移動、宿泊、持ち物などについて。

 

◆移動

自分は新幹線で往復。東京から上越新幹線で、越後湯沢まで。片道6,000円。

東京駅7:00発だった。

越後湯沢から、会場までのバスは500円だったかな、確か。バスも結構並ぶ(30分以上)

現地で集合した友人は車で来てたけど、疲労困憊した月曜朝に車で送ってもらうのは怖かったから、新幹線にした。

 

日曜のヘッドライナーまで見るなら、新幹線は間に合いません。日曜も宿泊して月曜に帰りましょう。

 

 

◆宿泊

自分は、2泊ともテントでキャンプ。幸い、雨がほぼ降らなかったから助かった。フジロックで3日間とも雨が降らないのは、めったに無いらしい。

(厳密には小雨が僅かに降ったけど、傘いらないレベル)

 

キャンプ用品のテント、椅子などはレンタル。

手違いで、寝袋が届いていないと勘違いされて1泊目は寝袋なしで寝て、色々問い合わせて、寝袋もちゃんと届いていたけど、受取所からテントまで持ってくのが面倒だったから、2泊目も寝袋無しで寝た。

 

人生2度目のキャンプで全然慣れてなかったけど、キャンプ独特の楽しさはすごいある。あと、テントがめっちゃ多い。100とか軽く超えてる。

 

キャンプ場も大きくいくつかのブロックに分かれていて、特に場所以外に差は無いんだけど、一部は女性専用だったりする。

 

自分たちは、土曜の昼に会場に着いたから、キャンプ場入り口の近くは空いてなくて、とはいえ、急勾配なとこにテント建てたくなかったから、本当に一番奥のエリアの一番奥の丘にテント建てた。そこは、最終日になってもかなりスペースに余裕あって、テントがポツポツ建ってるくらいの密度。

ただ、入り口からゆっくり歩くと10分以上かかる。上り坂だし。

 

ただ、個人的には、次はホテルに泊まりたい。

やはり睡眠の質が正直よくないから、疲れは溜まる。

まぁ、そんなの高揚感でぶっ飛ぶんだけど。

 

ホテルは会場隣にもあるし、会場から歩いて、数十分以内にもそれなりにある。

越後湯沢駅周辺にもあるらしいけど、バス移動を考えると面倒。

よくわからないけど、その辺のホテルは抽選なのかな。

 

あと、きちんと風呂に入れるのもいい。

キャンプ場にも簡易シャワーがあるけど、めちゃ混む。

自分たちは、深夜2時くらいに、会場から歩いて15分くらいの銭湯に2泊とも入った。

 

キャンプするなら、水は大量に買い込んだほうがいいと思う。

飲み水としても使うけど、手も洗えるし。 

コンタクト使うなら、ちゃんと手を洗って付けないと衛生上よくないし。

4人でテント泊だったけど、最初に4Lくらい買った記憶がある。

 

あと、夏だけど、山の夜は冷えるから寝るときはちゃんと重ね着することを想定します。寝袋使えばよかったんだろうけど。

 

結構でかいテントもあった。

小型コンロでコーヒー淹れたりしているのはアウトドアっぽくていいね。

 

◆持ち物

都市型フェスと違って、半分アウトドアだから持ち物も色々必要なわけです。

特に、雨具が必要。

 

その辺を持ってなかったから、一通り買い揃えたら、かなり金とんだ。

 

・雨具

会場内では傘は使えないから雨具必須。

主に、ジャケット、ハーフパンツ、靴かな。

防水のゴアテックス商品も多いし、ゴアテックスでなくても、アウトドアブランドなら、防水がしっかりしている商品も多い。

 

日焼け防止のために、帽子と首にも巻ける薄手のターバンみたいなのも使った。

 

スマホみたいに濡れたら駄目な電子機器を入れる防水の小さな持ち運べる入れ物も便利。

Amazon CAPTCHA

 

基本的な移動は防水の靴だけど、会場までの往復やテント周辺の散歩用にサンダルも持っていった。

 

 

・電子機器

スマホのバッテリーも必須。やっぱり電池すぐ減る。

対策としては、極力機内モードにしておくこと。

毎回電源を入れたり切ったりするのは面倒だし、普通の状態だと電池はいつも以上に早く減る。会場は電波があまり良くなくて、電波を探そうとして電池使うから。

1回しか充電できない小型じゃなくて、複数回充電できるものがいい。

 

・ライブ中の持ち物

ライブ中に大きなバックパックを持って歩くのは避けたい。ただでさえ疲れるから。

貴重品(鍵、財布、スマホ)以外のものは選別して少量持っていく。

 

1日目は小さめのショルダーバッグに、貴重品以外にも雨具のジャケットやモバイルバッテリーとか入れて結構パンパンな状態でまわったけど、重くてしんどかった。

 

2日目は、holdtubeっていう伸縮性のあるポケット付きのタスキみたいなやつに貴重品だけ入れていた。

www.holdtube.to

その位の量だと、軽くて楽なんだけど、雨が降ってたら悲惨だった。

 

個人的なベストアンサーは、トレイルランニング用の小型リュック(10L以下)に貴重品と、雨具とモバイルバッテリー、水分を入れるのが良いと思う。

リュックなら重さも分散されるし、小型なら邪魔にならない。

 

 

・ライト

キャンプするなら、小型ライトがあると便利。ベルトで頭に付けられるタイプが楽。

 

・持っていっていらなかったもの

水筒は、いらなかった。ポカリでOK。水筒はかさばるし持っていきたいなら、柔らかい素材の方が良いと思う。

www.e-mot.co.jp

 

 

 

◆トイレ

めちゃ混む。ごく一部、洋式の簡易トイレがあって助かった。和式じゃ大きい方はしづらい。女性専用もあったけど、やっぱ女性のとこはめっちゃ混むよな。

そういう意味でもホテルだと楽だと思う。

 

ほんと、フェスのトイレは倍増してほしい。

 

 

 

【費用】

・チケット代    36,000円

・キャンプ場使用料 3,000円

・交通費(新幹線) 12,000円 

・キャンプ用品レンタル 7,000円

・現地でのご飯やグッズ、お土産など 18,000円

 

これだけで、76,000円。

 

あと、雨具、アウトドア関係で

・レインジャケット 28,000円

・靴        26,000円

・ハーフパンツ   10,000円

・レギンス     3,000円

・ライト      3,000円

・holdtube     6,000円

・5本指ソックスx2  3,000円

・ターバンみたいなやつ 3,000円

・帽子       7,000円

・折りたたみ椅子  5,000円

 

これで94,000円

 

合計で、170,000円

あと細かい出費とかもいれると、17万以上かかりました。

 

とはいえ、道具揃える出費が多かったので、次に参戦するときは

2泊なら10万以下でいけるはず。

 

 

【その他】

 

・ポカリ

ポカリめっちゃ飲んだ。10本以上飲んだんじゃないかな。

やっぱり汗かくから、ミネラル補給しないといけないし、大塚製薬には世話になったな。

酒も少しは飲んだけど、飲み過ぎると気持ち悪くなりそうだったから、抑えめに。

 

・小川

ホワイトステージの近くに、膝くらいまで深さの小川が流れている。

かなりひんやりして気持ちいい。

子供たちが遊んでいた。子供でさえ、脚だけ浸かっているのに、俺と友人の1人はダイブしたよな、30手前にして。Tシャツは脱いだけど。

濡れてもすぐ乾くけど、タオルが無いと悲惨。

 

・客層

行ってみて、結構驚いたのが、客層。

若い人が少ない。大学生くらいの世代が少なかった、これも都市型フェスとの違いだと思う。家族連れ多いし。

まぁ、小さい子供は夜しんどいやろうけどw

金かかるから仕方ないな。

中高年は、ステージ後方に椅子やマット敷いたりして、ゆっくり聴いてる人が結構多かった。こんな楽しみ方もアリやと思う。

やから、子供エリアみたいな滑り台とかがある場所もあった。

 

 【次回以降の改善点】

・ホテル泊

・小型リュックを使用

・水筒は不要

・帽子は紐がついているやつにする

・遊び道具は特に不要

・レギンスはSKINSを使いたい

 

 

【総括】

 色々あるけど、音楽好きならフジロックは一度は行ってほしい。

しっかりと準備した上で音楽もハプニングも楽しみつつ。

 次は、苗場で会おう!